今日は午前午後と、埼玉医大国際医療センターと埼玉医大本館から、それぞれお客様をご案内する機会があり、その合間に毛呂山の「猫神社」に行ってきました。
正しい名称は「出雲伊波比神社」という、とても由緒正しい神社で、流鏑馬で全国的に有名です。
水泳の瀬戸大也選手を応援している神社でもあります。
写真だと小さくてよくわからないのですが、社殿の向かって左に流鏑馬の的のようなダイヤの形をした置物がありますが、そこには瀬戸選手の写真が張り付いています。
「神社に来た人は、みんなで瀬戸選手を応援しましょう!」みたいな感じなんですかね。
ただ、この神社、境内には何匹もの猫が住み着く「猫神社」としても有名なのです。
今日も神社の本殿にお参りに行くと、その帰り道にそれとなく猫たちが姿を現してきました。
まず、三毛猫。
「このおっさんは、何かオヤツをくれるのではないか」そんな目をしております。
次にハチワレ。
それとなく、こっちを伺っていました。
3匹目は白猫。
私の7メートルくらい横を通り過ぎて行き、神社の建物の陰に隠れました。
そして最後は、白黒模様のブチ、ホルスタインです。
颯爽と私の前を横切って行きました。
それほど猫を探そうとしませんでしたので、探せばもっと見つかったのかもしれません。
以前、朝にこの神社にお参りに来た時は、朝日の降り注ぐ草むらの上で、猫たちがミーティングを行っていました。
その数、数えたのですが10匹以上は確認できたんですよ。
境内には「猫に餌をあげないでください」という看板が立っているのですが、やっぱりあげちゃってる人もいるんでしょうね。
猫たちもそれとなく、以心伝心で訴えてきますし。
つい「CIAOちゅ~る まぐろ」とかを買ってあげたくなる誘惑に駆られますね〜。
また、時間を見つけて行ってみたいです。